人材不足とスキル問題
1990年代後半にインターネットが爆発的に普及した事による慢性的な人材不足のため、ネットワークエンジニアは技術職にも関わらず文系出身者も少なくありません。これは多くの一般企業において、"ネットワークエンジニアと称されるポジション"が、コンピュータ・アーキテクチャやソフトウェア工学を修得しなくても携わることができるためと考えられます。いわゆる理系コンプレックスを持つ者が、IT業界におけるエンジニアを目指すときに、ソフトウェア工学などを回避しつつもITエンジニアという理系像を身にまとうための格好の職業として、"ネットワークエンジニアと称されたポジション"を目指す傾向があるためと考えられます。 一般的にパソコンを使用する業務が多く、パソコンがある程度使いこなせれば、未経験でもネットワークエンジニアとして社内教育を行う企業が多くみられます。