ネットワークシステム監視
下流行程として位置づけられる業務のなかにネットワークシステムの監視があります。ネットワークシステムの監視は運用・保守業務のひとつですが、ミッションクリティカルな基幹デバイスを連続的に監視するため、専任のエンジニアが担当するケースが通常です。遠隔地から24時間体制で、主にSNMPを用いた監視ツールを使用し、定型的作業によって監視対象機器の生死を確認するのが一般的です。一部の零細請負企業では、この業務をネットワークエンジニアへの登竜門的な業務として位置づけている場合があります。しかし、現実にはネットワーク技術に一切精通していなくてもつとまる現場も多く、深夜勤務労働者の確保のため、ネットワークエンジニアという名称を用いているというのが実情です。